後藤翔之「前付け始めました」

謹慎期間から明けた後藤翔之のレーススタイルが以前と変わっている。

前付けを多用、特筆すべきは1コースダッシュ率の多さ。

元々ピット離れはいいイメージがある。1着固定も面白いかも。

以前データを調べたときは6コースからの成績がメンツに関わらずものすごく悪かった。個人的には6コースは展開しだいの場面が多すぎてあまりデータを重要視してなかったのだがもしかしたら苦手克服を狙っているのかも。　

麻雀 字牌の切り出しを見るだけで成績が上がる

何気なく切られる字牌

これには手の内を読む材料がたくさん含まれている

まず最初に字牌はどういうときに切るだろう

1 序盤などで他から攻められるケースも少ないのでとりあえず字牌

2 イーシャンテンやテンパイなどで字牌を抱えておく余裕がない

3 オリている、もしくはまわし打ちをしている

主にこの3パターンで全ての字牌の打牌の説明がつく

実戦の中でこの3パターン、特に2を意識しながら打つとかなり自分の打牌によく影響するはず

今日の買えた？やつ

優勝戦

山川の優勝濃厚

腕も足も1コースの成績もスタートもいい

対抗馬は実力足ともにいい2コース寺田

なかなか優勝機会がないが足がよくスタートもよい土屋か

やはり1-2が売れている

しかしそんなに1-2濃厚というわけではないと思った

とにかく3の土屋が仕掛けるだろうと予想できるからだ

土屋にとって優勝はなかなかないチャンス

思いっきりしかけたときに寺田が壁になってくれるがその寺田が残れるかは微妙

 

3が仕掛けるということは外側、特に4にチャンスが生まれる

じゃあ紐の軸は4かというとこれも不安材料がある

足が悪いだけでなくF持ちのせいかスタートがまったく決まっていない

4は本線だが心中するほどではない

5の長嶋はどうかというと足はそんなによくない、スタートも前日ようやく決まりだした程度、そしてなにより長嶋は頭を使ってレースをする、自力優勝が難しいならそれほど無茶なスタートを切ることは考えにくい

4が普通のスタートを切れれば順当に4

4が遅れるようなことがあれば、外側に生まれるチャンスを生かせるのは6の塩崎だ

塩崎は元々A級の腕前で今節はスタートも決まっていて足もいい。その上高配当が狙える

そこで予想は

1-46-9

1-9-46

これは買えた気がするなあ

大穴は土屋がダントツのトップスタート切っての総まくり

3-456-456か

買えた満洲

234-2345-2345

ボートのお勉強

公式HPの選手ごとの平均ST、コース別成績を考える

強い選手に苦手コースがあっても、強い選手は強い選手同士で走る機会も多いため、弱い選手と走るときは侮らない

1が下手なら23にチャンス

頭で狙っている選手の1つ内側の選手が強いか弱いか判断

天鳳11月成績

鳳南は過去最高に迫る打数を稼いで過去最大級の負け

面前と副露のバランスが偏って負けが続くことが多いから反省

天鳳を勝ちきるためには鳳東が一番だと思いこちらも挑戦

鳳東は鳴きなしボタンを押す場面はほぼない

東南戦の南場は鳳東を打ってるつもりで

11月は完全養分だったので12月はなんとか勝ちたい

鳳東は平順2.5以下なのにptでは浮いているのが天鳳らしくていい

天鳳 10月成績

しばらくの間、確変が続き安定10段を超えていたが見事に収束

とは言っても回避できるラスは相当あったはず