「艇王」植木通彦さんの舟券攻略法
先日、歴代最強レーサーと言われる植木通彦さんによるレースの解説配信があって、その内容がすごく参考になったからまとめ。
選手経験のある人が情報を発信してくれたらなあって前からずっと思ってたからありがたい
では
ターンマークふってある理由
スピードターンできるように
振り幅が少ない場は逃げやすい
凹んでも伸び返せるため、
場によって推理が違う
淡水はブレーキが効かず流れる
回転がよく回る、ペラが大事
海水は粘土の中を走る感覚
モーターパワーが大事
多摩川は静水面は先頭だけ
引き波が強く前が見えない
淡水で流れやすく走りにくい
若松は干満の影響受けにくく走りやすい
1マークが潮止まりになっているため
3コースが握って1コースが受け止める、あいたスペースにだれが入ってくるか突き抜けるかがレースのポイント
3コースが直線弱ければ外枠チャンス、強ければ内枠が多い
2が引き波に入らないと4の差しは難しい、両立させるにはどちらかの足がよい
理由は不明だが1マークから2マークにかけてのバックストレッチは内側が伸びる、顕著な場は鳴門、びわこ
展示のはなし
スリット前20メートルから後の10メートルの勢い、ダッシュが展示ではよくみえやすい
周回展示はモンキーの姿勢がいい人、
ウィリーはターンマークの後!手前のはウィリーではなく艇が浮いてしまっている証拠、ウィリーは機力がよくないとできない
サイドをかける 艇の右後方だけ水面につけてターンすると良い
1コースと3コースは空中戦で走る位置が決まっている、2コースはその間
回転を上げすぎると水がかけずにキャビりやすくなる
夏場はモーターパワーが落ちるので差し不利、出足が弱まる
ハイグレードでのどか遅れは機力が弱い証拠
回転が上がっているから下げるというのは簡単だが逆は難しい
引き波にはまるのは機力が弱いほど確率はあがる
淡水の場は水温の変化が大きく
向かい風のときは2マーク外側にいたほうが有利 まわりしろをとって最内を全速で差す
選手目線から言うと意識してできることではない
若松海水周年など地元勝ちにくい
ということは機力差が影響しやすい
考え方としては悪いモーターの人が活躍しにくい。いいから活躍するではない!
以上
ここからヒントを得て舟券のヒントにする!